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Git入門#20(コマンドにエイリアスをつけてみよう)

cocomaru
cocomaru
今回は今まで使ってきたGitのコマンドを短縮(エイリアス)して入力させる方法を教えます。
hiromin
hiromin
何でそれを使うの?
cocomaru
cocomaru
例えば「git status」と打ってきたけど、「git st」と省略して打てたら楽だし便利じゃない?
hiromin
hiromin
確かに便利そう!

コマンドにエイリアスをつけてみよう

こんにちは、cocomaruです。

Gitで「ステータスを参照する時(git status)」「コミットをする時(git commit)」「アンステージをする時(git reset HEAD –)」など、いちいちコマンドを打つのは面倒だなって思う時はありませんか?

「git-completion」などGitコマンドを保管する便利なスクリプト1もありますが、今回はGitのコマンドに短縮名、つまりエイリアスをつける方法を説明していきたいと思います!

git config <--global> alias.<エイリアス> <コマンド>

早速ですが、コマンドは「git config alias」の形になります。
余談ですが私がプロジェクトでよく使うエイリアスを記載します。

  • git config –global alias.st status
  • git config –global alias.br branch
  • git config –global alias.ci commit
  • git config –global alias.co checkout
  • git config –global alias.unstage ‘reset HEAD –‘

では今回も実行してしつつ動作を確認していきましょう^^

# 作業用ディレクトリへ移動 
$ cd ~/Desktop/WorkDir

# エイリアス設定 
$ git config --global alias.st status
$ git config --global alias.br branch
$ git config --global alias.ci commit
$ git config --global alias.co checkout
$ git config --global alias.unstage 'reset HEAD --'

# 設定確認 
$ git config -l
・・・
alias.st=status
alias.co=checkout
alias.br=branch
alias.ci=commit
alias.unstage=reset HEAD --
・・・

# 動作を検証 
$ git st
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.

nothing to commit, working tree clean

「–global」について

–global」はプロジェクトに関わらず全体で設定したい時にオプションとしてつけます。

「–global」を付加してエイリアスをつけた場合、設定の保存場所は「~/.gitconfig」または「~/.config/git/config」になります。

付加せずにつけた場合は「<プロジェクトルート>/.git/config」に保存されます。

さいごに

今回は少し短い内容になりましたがGitコマンドはよく使うので、エイリアスを使って作業を効率化していきましょう!

それでは今回もお読み頂きありがとうございます!
次回もちゃんと更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします(〃゚д゚;A

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