Git

Git入門#04(変更状況を確認しよう)

cocomaru
cocomaru
今回はgit statusを使って、今の状態を確認する方法について説明するよ。
hiromin
hiromin
前回のコミットの時に出てきたコマンドだね!
cocomaru
cocomaru
そうそう!このコマンドはワークツリーとステージング・エリア、ステージング・エリアとリポジトリで変更されたファイルの、それぞれを表示してくれる、とても便利なコマンドなんだよ!
hiromin
hiromin
あ〜すぐ、どのファイルを変更したか忘れちゃうから助かる〜…。
cocomaru
cocomaru
まぁhirominだけじゃなくて、大抵の人はいろんなファイルを並行して編集するから覚えてないもんだよ(笑)んじゃあ早速、使ってみようか!?
hiromin
hiromin
はーい!お願いします〜!

状態の変更状況を確認してみよう

こんにちは、cocomaruです。

今回は開発の現場において、よく使われるコマンドである、「git status」について説明していきます。
とても便利なコマンドなので、ぜひ使い方を覚えてもらればと思います。

前置きはこれくらいにしておいて、以下の通り実践してみましょう!

git status

前回までの作業で使用していた作業用ディレクトリを使用していきましょう。

ではターミナルを開いてください。
※Windowsの方1
※Macの方2

# 前回使った作業用ディレクトリへ移動 
$ cd ~/Desktop/WorkDir
# git status実行 
$ git status

On branch master
nothing to commit, working tree clean

前回から何もファイルの変更もないので、「nothing to commit, working tree clean(コミットするものは何もないよー)」と表示されているかと思います。

次に前回追加した「index.html」に一行追加してみましょう。

~/Desktop/WorkDir/index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja>
<head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>Git入門</title>
</head>
<body>
<p>テキスト1</p>
<p>git statusの練習</p> <!-- 1行追加 -->
</body>
</html>

追加後、git statusを再度、実行してみてください。

# index.htmlを編集して、再実行 
$ git status
On branch master
Changes not staged for commit:
  (use "git add ..." to update what will be committed)
  (use "git checkout -- ..." to discard changes in working directory)

        modified:   index.html

no changes added to commit (use "git add" and/or "git commit -a")

今度は「modified: index.html」と「index.htmlが編集された」というメッセージが表示されたかと思います。

また他にもgit statusは様々なことを教えてくれて、例えば

・Changes not staged for commit
→変更されたファイルはステージング・エリアにも追加されていないしコミットもされてない

・use “git add …” to update what will be committed
コミットするなら「git add index.html」

・use “git checkout — …” to discard changes in working directory
やりなおしたいなら、「git checkout index.html」

と、結構丁寧に次にやることを教えてくれたりします。

次はgit addでステージング・エリアに追加して、git statusを実行してみてください。

$ git add index.html
$ git status
On branch master
Changes to be committed:
  (use "git reset HEAD ..." to unstage)

    modified:   index.html

…さっきとは違ったメッセージが表示されましたか?
Changes to be committed」と「コミットの準備が整ったよ!」という意味になります。

※「use “git reset HEAD 」は「git reset HEAD index.html」でステージング・エリアから作業用ディレクトリに戻すよ!と教えてくれてます。

では最後に、コミットしてgit statusを実行してみましょう。

# コミット実行 
# -m : ログに残すメッセージを指定する 
$ git commit -m "git status練習用に1行追加"
$ git status
On branch master
nothing to commit, working tree clean

如何でしょうか?
コミットしたあとは、変更されたファイルはないよと教えてくれたかと思います。

git statusの実践は以上になります。

実際に開発をする時は、コミットやステージング・エリアに追加する前に、どのファイルが変更されたかを確認するということが間違ってコミットしてしまうなどのミスを減らすことに繋がりますので、こちらのコマンドを使いつつ常に確認することを意識してみましょう!

  • git statusを使えば、作業中のファイルの変更状況を把握できる
  • コミットやステージング・エリアに追加する前に変更状況を小まめに確認してミスを減らそう

さいごに

今回、変更状況を確認する方法について説明しましたが、もう少し続きをやっていきたい思います。

次回は何を変更したかを確認する「git diff」について説明します!

では、また次回お会いしましょう!

Git入門#05(差分を確認しよう) どんな変更をしたのか確認してみよう どうも、cocomaruです。 さて、前回は「git status」を見ましたが、あ...

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